みやびの強み

距離の近さ、心の近さで、いつもお客様の
そばにいます。

地元・世田谷区を拠点に東京周辺のエリアで活動してきたみやび。私たちの強みは、お客様との「近さ」です。なにかあればすぐ訪問できる距離の近さ、そしてどんなささいなことでも相談できる身近さ。創業以来、いつもお客様のそばにあり、ていねいに誠実に対応することが私たちの強みであり、存在意義だと考えております。

労働保険事務組合だから、事業主も労災保険に
加入できます。

労災保険とは、業務上の事由又は通勤による労働者の負傷・疾病・障害又は死亡に対して労働者やその遺族のために、必要な保険給付を行う制度ですが、通常、事業主は加入することはできません。しかし、労働保険事務組合を附設する当法人では、事業主も労災保険に加入することが可能です。建設業、製造業、運送業の社長さんたちを応援していきます。

労務管理など、事業主が
気になっていることをワンストップで
相談できます。

従業員の雇用管理や勤怠管理、給与・賃金の管理、健康面の管理、社会保険、福利厚生、年金などのコンサルティング業務まで、日々の業務の中で社長さんが気になることをワンストップでお手伝いします。気になることがあればいつでもご相談ください。

みやびの
労働保険事務組合制度

労働保険事務組合とは

事業主の委託を受けて、事業主が行うべき労働保険の事務を処理することについて、厚生労働大臣の許認可を受けた中小事業主の団体です。みやびは労働保険事務組合「東京労務管理推進会」を附設しています。

労働保険事務組合への
事務処理委託のメリット

労働保険料等の申告・納付等の労働保険事務を事業主に代わって処理しますので、事務の手間が省けます。 労災保険に加入することができない中小事業主や家族従事者なども、労災保険に特別加入することができます。 労働保険料の額にかかわらず、３回に分割して納付できます。（事務組合に委託していない場合は、一定額を超えないと分割納付ができません。） （一社）全国労働保険事務組合連合会の行い労保連労働災害保険（政府労災保険の上乗せ補償）など事業に参加することができます。

委託できる事務の範囲

労働保険事務組合が処理できる労働保険事務の範囲はおおむね次のとおりです。

  • 概算保険料、確定保険料などの申告及び納付に関する事務
  • 保険関係成立届、任意加入の申請、雇用保険の事業所設置届の提出等に関する事務
  • 労災保険の特別加入の申請等に関する事務
  • 雇用保険の被保険者に関する届出等の事務（個人番号関係事務を含む）
  • その他労働保険についての申請、届出、報告に関する事務

なお、印紙保険料に関する事務並びに労災保険及び雇用保険の保険給付に関する申請等の事務は、労働保険事務組合が行うことのできる事務から除かれています。

労働保険事務組合への委託手続は

労働保険事務組合に労働保険の事務処理を委託するには、まず「労働保険事務等委託書」を労働保険の事務処理を委託しようとする労働保険事務組合に提出します。

委託できる事業主は

常時使用する労働者が、下記に該当する事業主となります。

金融、保険、不動産、小売業 50人以下
卸売、サービス業 100人以下
その他の事業 300人以下 の事業主

みやび 業務委託のメリット